チェコオストラバ大学
絶えず変化する医療に近代的な研究と
革新もたらす医学専門教育
海外医学部アドミッションオフィスは、
チェコ・ブルガリア・スロバキア留学の
公式代表事務局です。
海外アドミッションスクールのスタッフには15年以上の経験があります。
また入学準備から卒業までの学生サポートを行い、200人以上が入学し、60人を超える卒業生を送り出してきました。
入学時の長期滞在許可証やノストリフィケーション、ビザの更新、病院実習、そして国家試験申請など様々な分野に精通しています。
特にここ最近は日本における国家試験申請が変化しており、現在と同様な手順で6年後に申請ができるとは限りません。そこで厚生労働省など各機関と連携を取りながら申請を行っていきます。
医学部留学は単純な留学と違い、『準備の1年』そして『6年間の医学部』、『卒業後の1年』と最低8年かかります。
15年前は色々とアナログな部分が多く、事務所や人件費など何千万円の金額が必要となり、それを皆さんのサポート料に転嫁してきたのも事実です。
しかし現在はスマートフォンの普及やコロナ禍での経験を生かし、オンラインでのサポートが以前と比べ飛躍的に活用できるようになりました。
そこで海外医学部アドミッションオフィスでは、できるだけ不要な費用を抑え、医学部留学に特化したサポートを行うことで、リーズナブルなサポートを実現しご提供いたします。
今まで高いサポート費用のためにいけなかった人も安心して海外の医学部に挑戦することができます。
より多くの人に海外の医学部で学んで頂き、将来医師として活躍される事が海外医学部アドミッションオフィスの望みなのです。
EUの関連提携大学に南半球にあるオーストラリアの大学があります。
このオーストラリアの大学に1学期交換留学生として単位互換制度を利用して学ぶことが可能です。
海外医学部アドミッションオフィスでは、その際の渡航費用を無償で提供するというものです。単にヨーロッパだけではなくオーストラリアに更にはアメリカでも学びたいという意欲的な志を持った生徒を海外医学部アドミッションオフィスは応援します。
各種書類等をご準備いただき、入学審査の受験となります。
項目 | 入学審査内容 |
審査料金 | 49,500円(税込)
1回の審査出願で、3回まで入学試験が受けられ組み合わせは自由です。 4回目以降の受験の場合(※)は、1回の入学試験つき27,500円(税込)になります。 (※)この場合の審査受験は必要ありません。 |
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振込口座 |
三菱UFJ銀行
新宿新都心店(店番329) 普通)0781142 株式会社メディカルアブロード |
審査出願 | 審査出願はオンラインで行います。 審査料金49,500円をお振込頂き、お振込明細(※)など取っておいてください。 (※)審査エントリーの際、必要となります。 |
小論文 | 日本語と英語を事前提出してもらいます。 【文字数】 日本語)200字以上 / 英語)100words以上 ===================== 【日本語】テーマ)『自分の将来のキャリアプラン』 ===================== 【英 語】テーマ)“What are the benefits of studying at a medical school abroad?“ ===================== 【書 式】Word/サイズ:A4/横書き/書体:ゴシック体/フォントサイズ:10~12 (※)PDFに変換し、所定のエントリーフォームに添付ください。 ===================== |
面接 | オンラインで英語と日本語の面接をします。面接日は調整します。
面接日は最初にご希望される大学の入試月から2カ月(※)の猶予が必要です。 (※)最初に受験する大学の入試月が6月の場合、審査日は4月中になります。 |
備考 | 審査は、何度でも受けることができます。
入学試験は、大学によって1回から複数回受験が可能です。 基本はメールでのやり取り(緊急時のみ電話)となります。 |
入学審査合格後、必要な方は入学試験合格に向けた入学指導を受講できます。
入学指導料 | 82,500円(税込) |
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指導内容 | オンライン個別指導/5コマ分 上記入学指導料金には『生物と化学のテキストと模試(20回分)』が含まれ、自分で勉強の進捗度合い計れるとともに、入試合格がより一層確実なものとなります。 |
オプション | 追加で受講希望の場合は、13,200円/1コマ(90分)で、1教科から受講可能です。
【科目】生物・化学・物理・英語 |
本試験合格の後、留学先での生活サポートとして各種手配を行います。
サポート内容 | 長期滞在許可手配、 住居サポート、 携帯電話開設、 銀行口座開設など |
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入学サポート料金 | 1,320,000円(税込) ※入学時 |
在学中、日本の医師免許取得に関する実習・試験などの手配を行います。
内容 | 日本の病院実習のサポート、 日本の国家試験申請 |
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金額 | 495,000円(税込) ※2年生終了時 |
備考 | *実費の部分は、役所への支払いなど各手続きでかかります。 *その他の個人的なサポートも必要する人は、個別サポートもございます。 |
年間の授業料は次の通りです。
大学 | 授業料 |
オストラバ大学 ~チェコ~ |
本コース) 12,000EUR |
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コメニウス大学 マルティン校 ~スロバキア~ |
本コース) 11,500EUR |
プレーベン 医科大学 ~ブルガリア~ |
本コース) 8,500EUR 予備コース) 4,000EUR |
PJシャーファリク大学 ~スロバキア~ |
本コース) 13,000EUR |
留学中にかかる費用の目安は次の通りです。
※160円/EUR(ユーロ)で算出 *1
1年目 約 450万円 |
内容 | 目安 | 年間費用 |
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授業料 | 12,000EUR前後/年 | 約192万円 | |
入学サポート費用 | 1,320,000円(入学時) | 132万円 | |
生活費 *2 | 5万~10万円 | 60~120万円 | |
保険 *3 | 任意(25万円前後) | 任意(25万円前後) |
2年目以降 約 310万円/年 |
内容 | 目安 | 年間費用 |
---|---|---|---|
授業料 | 12,000EUR前後/年 | 約192万円 | |
生活費 *2 | 5万~10万円 | 60~120万円 | |
保険 *3 | 任意(25万円前後) | 任意(25万円前後) | |
※入学サポート費用 (2年生終了時のみ) |
495,000円 | 49.5万円 |
合計:約 2,100万円 |
備考 |
*1)上記金額は160円/EURで算出していますが、10年ほど前は100円/EUR、5年ほど前でも120円/EURだったため、現在と比べ、約1300万円と約1750万円の時代。これからはまた円高基調に戻る可能性がある為、現在の料金より数年後に安くなっていることが考えられます。
*2)生活費には寮またはアパート、食費、交通費など含みます。 *3)海外旅行保険は任意ですが、現地の国以外にもEU圏の諸外国に行くことになる為入ることをお勧めします。 |
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日本の医師国家資格については、個々の判断基づいて判断されます。
近年は海外医学部卒業生も多くなり状況は変わっています。10年前、3年前、そして昨年そうだからと言って、今年も同じではありません。
私たち、海外医学部アドミッションオフィスは、常に卒業関連の条件また書類に関してアップデートをし、各大学や厚生労働省と連絡とりながら卒業生の国家試験サポートを行っていきます。現在までに多くの卒業生が、医師として日本国内だけなく世界で医療に従事しています。
海外で働くには、働く国と卒業する国のそれぞれの障壁があります。無作為に決めるのではなく、海外で働く場合には入学時からある程度決めおくことが大切です。最低、その国の言語は話せなくてはないので、6年間でしっかりと当該国の言語を習得しましょう。
今までの実績としては、チェコやドイツやオーストリアなどがあります。
Greetings
初めまして、海外医学部アドミッションオフィス代表の小田島憲司と申します。私は医学部留学をかれこれ17年以上、医療系留学を含めますと20年以上行ってきました。
医学部留学の当初のころは、本当に医師になれるのか、病院実習は受け入れてくるのか、はたまた日本の国家試験は受かるのかなど多くの問題を抱えていました。しかし時間と共に解決し、今では日本国内のみならず世界で医師として卒業した皆さんが従事しています。これはとても喜ばしいことです。
一方、変わらぬ大きな側面もあります。それは、料金です。円安に伴い授業料などは上がり、また我々のサポート料金も高止まりしたまま。それが大きな障壁となり、学生たちを行きにくくしているのも確かです。
料金をよりリーズナブルに、そしてもっと多くの学生たちが海外で医学を学んでもらいたい。その為には、今の医学部留学のシステムを改善しなくてはならない。
そんな時に新型コロナが起こりました。
新型コロナ自体は喜ばしくはないものですが、その反面、オンラインが急速に発展し世の中が便利になったのも事実です。そして、このことが海外医学部アドミッションオフィスを立ち上げる契機となりました。よりリーズナブルな料金で皆さんのサポートが可能になったのです。
今まで思いあぐねていた生徒もこれで渡航が比較的容易になり、そして海外に通じる医師への道が開けるはずです。
またそこに、我々の長年培った医師になるまでのノウハウがあります。皆さんの絶対に医師になるという強い気持ちと我々の確かなサポートがあることで必ずや成功することでしょう。アドミッションオフィス(入学事務局)となっていますが、卒業後までしっかりとサポートしていきます。
是非、我々海外医学部アドミッションオフィスを通じて、世界に通用する医師になってもらいたいと思います。
2025年3月吉日
海外医学部アドミッションオフィスのマネージングディレクターを務めます菅友香です。
海外医学部アドミッションオフィスは海外の医学部を目指す学生を支援する会社です。一般的な留学エージェントとは異なり、「医学部留学」という特有の課題に対応し、入学前から卒業後まで一貫したサポートを提供します。
私は13年以上前からこの業界に携わり、多くの学生を支援してきました。医学部留学は入学がゴールではなく、在学中の病院実習や卒業後の手続きなど、長期的なサポートが不可欠です。
特に在学中の病院実習では、日本でいえば大学医学部学生課が行うような手続きを代行し、学生がスムーズに実習を受けられるよう支援しています。
また、卒業後に日本で医師を目指す方には、必要な手続きや書類収集をサポートし、スムーズなキャリア形成をお手伝いします。
個人でこれらの手続きをすべて行うのは時間と労力がかかり、学業への負担も大きくなります。
海外医学部アドミッションオフィスはそうした負担を軽減し、学生の皆様が安心して学業に専念できる環境を提供します。医学部留学を志す皆様の夢の実現を全力でサポートしてまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
坂本 遙 先生
(内科医)
海外の医学部で多国籍の仲間と学び、異文化に触れる中で視野が大きく広がりました。価値観の違いを理解し尊重する力や、柔軟なコミュニケーション力は、今の医療現場でも大いに役立っています。
こうした経験を積めたのは、海外医学部アドミッションオフィスさんのきめ細やかなサポートがあったからこそです。進級の喜びを共に分かち合い、悩みも親身に聞いてくださる存在は大きな支えでした。個々の学生に真摯に向き合う姿勢と確かな実績があり、医学部留学を目指す方にとって心強い味方になるはずです。
趙 観自 先生
(神経内科医:ウィーン医科大学勤務)
海外医学部での学びは、医師としての視野を広げる貴重な経験でした。
海外では疫学的に日本の医療現場では見ない疾患とも出逢いますが、そう言った違いなどを学ぶことによって医師として柔軟な思考を身につけられたと思っております。
海外医学部アドミッションオフィスは、安心して留学できるよう丁寧なサポートを提供しており、卒業後の進路のサポートも充実しています。
医学部留学を考えている方にとって心強い存在だと思います。
ピーター・ボホフ氏
(現地コーディネーター)
私はスロバキア現地コーディネーターピーター・ボホフと言います。私のチームは過去20年以上スロバキアで日系企業、そして10年以上医学部学生のサポートをやってきました。スロバキア、またはチェコのオロモウツの医学生の毎日の勉強が難しいと思いますので、できるだけ、特に新入生の生活スタートがスムーズに行くことが我々のミッションです。
6年の間にいい勉強環境を作り、卒業に向けて日常生活をサポートします。皆さんとブラチスラバでお会いすることを楽しみにしています。
ご質問・お問合せ、オンライン説明会
及び入学審査のエントリーを受け付けています。